新生NBN 桜橋ゼミナール 2025年12月度開催報告

日頃よりお世話になっている皆様へ 新たな拠点での11回目となる第11回桜橋ゼミナールを2025年12月13日(土)に開催し、2025年度最後なので参加者とのランチ会をした後、会議室リアル参加のみで開催をいたしましたのでご報告いたします。

(注意:イベントはすでに終了しております)  

【開催概要】 

(ランチ会を12時30分~14時15分開催)

14時30分 会議室リアル+ZOOMオンライン開催(事前参加希望者のみ)

14時00分~15時50分   『テーマ:令和時代における中小企業とイノベーション+某大学公開講座フィードバック』

【主催】NBN管理者 K office 代表 柴田 和季 【講師】K office 代表 柴田 和季

【今回の主なアジェンダ(見出し)】

 1.イノベーションとは何か

  ・本質と種類と例

  ・イノベーションに関する著名人

 2. 企業事例に学ぶイノベーションの歴史

  ・企業事例概要と取り組み

  ・歴史とイノベーション

 3. 令和時代における中小企業の課題について

  ・中小企業におけるイノベーションのポイント

  ・中小企業のイノベーションの課題

 4.まとめ・・・公開講座参加全体の感想/講師と参加者とのディスカッション

参考資料・テーマと関連した公開講座資料からのフィードバック 柴田より(スライドに反映)

ZOOM Ai Companion作成による議事録+振り返り動画配信2本[参加者のみ後日YouTube閲覧可能]

11回目となりましたが、今回5名の参加者から以下のような感想や意見をいただきました。

・4回目の参加でした。序盤はイノベーションって意味を調べると革新的なとか今までやったことのないとかぼんやりとしたイメージがありました。会社事例は昔会社見学に行ったことがあったので、昔の主力商品のイメージがあった。今の事業内容を見ると大分違うし、グループ企業とのつながりとか色んな事をしてる会社なんだなと改めて思いました。時代の流れに乗っていかないのといけないが、1つの事業にこだわるというのもリスクがあるのだけれどもあれこれやるのもリスクでバランス感覚が絶妙だなと感心した。後半のディスカッションでは自身の過去の職場とか現在に至るまでのお客様に置き換えてみると気づきがたくさんあった。(税理士)

・6月参加以来6回目の参加となりました。イノベーション関して思う事は価値を生み出すというか違うバランスポイントを見つけると人は価値だと思うのかなと。会社事例では主たる事業を1つに絞るという考え方がキーポイントとして非常に印象に残りました。私が思う大手の会社の考え方についても少しご紹介できたかなと思います。その他に投資家目線で数多チャレンジする新規事業から生き残った事業でどう回収するかという部分を持てるか。中小企業であれこれやって上手くいかない事業が出てくると感情的には難しい部分があるのかなとも思う。終盤で産学連携ではどう接点を持つかという話が他の参加者からヒントが聞けた。(研修関連企業 経営者)

・8回目の参加となりました。自分の中でイノベーションのイメージは変化や価値の創造変革がキーワードでした。会社事例はトライ精神という部分でうまくいくかどうか分からない段階で着手している、軌道に乗るまで10年位苦労している事業があるという部分が結構あるので時代を先取ってきた会社、また会社の文化とかが良いなと思います。怖いなと思ったのは一度上手くいった際に時代錯誤に陥ること、この会社の理念(創始者の考え)が人が感激に生きること、守りに入ると淘汰されるだったからイノベーションを繰り返して現代まで生き残ったんだなと感じました。(物流/製造業コンサルタント)

・7回目の参加となりました。私はイノベーションを感覚的に次元を上げていくみたいな風に捉えています。例えばペンがあるとするとそれを全く違う風に変えていくイメージです。会社の事例では色んな事に新規事業としてチャンレジした結果、多く生み出して多くの事を失敗しているからこそイノベーションを起こせるのかなと感じました。また産学連携について私の過去の経験した話もできました、ありがとうございました。(IT企業 経営者兼コンサルタント)

・今年最後にランチ会とイノベーションに関するテーマで開催ができました。私が外部講演で聞いてきた会社事例を交えながら令和時代における中小企業イノベーションのポイントと課題について議論が出来ました。1月から12月まで11回開催でき参加者の皆様に支えられて年末を迎えられました、ありがとうございました。(経営コンサルタント)

また次回開催日は1月17日(土)開催を予定してますのでお楽しみに! 1月度テーマ:「仮)令和時代におけるリーダーシップ+外部講演フィードバック」をファシリテーターの柴田が直近で参加したセミナー内容を報告する予定です。

第12回のテーマで講師が扱う参考資料:セミナー資料を扱う予定

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